No.5 帰ってからの数時間

仕事の日は予想以上に書くことがない。1つ1つの仕事は「あるレベル以上」にするのは実はものすごくむずかしくて、精神的負担も大きいので毎日毎日自分的には「一大事」だらけなんだけど、「この仕事はメイン写真がしょぼくてそれなりに見せるのにこれこれこーいう苦労した」なんてなことを書いてもとりとめなくなっちゃうしね。あくまで日記だし。でもいま実際に文字にしてみたら以外とそーいうのも面白いかもね。途中経過のjpegとかつけて、ここでこーしたら「アチャー。(もちろんアチャーな図付きで)」とかね。作業上のネタTIPSとか集めても面白そう。まわりにコレ系の仕事の人多いからみんなの「困ったときのおきまりテク」を募ってみんなでパクリ合うのもお勉強になるし実用的だ。よし、新コンテンツはそれでいこう!楽しくなってきた。

ところで最近めっきりテレビを見なくなった。ぱっとつけて面白かったりすりゃ見るんだけど、ご飯の時間から垂れ流してるってのが無くなった。テレビ実はあんまり好きじゃなくて夜は自分の好きなことを能動的に「オコナッテ」いたい。仕事中いろんな欲求や知識をためてためて帰るから、帰ってから寝るまでの 数時間でしっかり消化しないと前の日と次の日の「仕事感」がつながっちゃって,これは問題。ちゃんと家で自分が本来すべきことを毎日できないと病気になる。ものすごく忙しかったり疲れてたりすると、どうしても家で休むだけになっちゃうけど、あれは危険。そういう時期って頭が固くなって「風呂に入れるだけでも幸せ」とか思っちゃって、「仕事の充実感」のみで満足できちゃう。一見「いいじゃん、それはそれで」と思えちゃうけど絶対良くない。ちょっとでもいいから毎日「スイッチ」を切り替えてみるという行為がないと知らず知らず「何かに依存した人間」が出来上がる。自分ではもっともらしい哲学の上に成り立ってるんだろうけど、端からみるとちゃんちゃらおかしいルーチンワーカーてなことに。シンプルで規則正しい生活はもちろん素敵。ただほんとに何にも考えないで楽だからそれをやっちゃってるんならそれはシンプルというよりか「単純」で、「逃げ」。生きながら自殺。 やっぱり常になにかにわくわくしてて、楽しそうな人が好きだなぁ。こっちまで楽しくなる。 そういう人だらけの町で暮らしたい。 現実逃避? 心が病んでる? 否。

2002-09-03-TUE

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