No.9 最終回

ちがうよ、北の国からがね。いやーよかった。遺言。「自然はお前達を毎年死なない程度には食わせてくれる。」 しかしこれまでにないほど全編明るかった。はらはらさせるとこがなかった(細かく合ったけれど解決が早かったり、大丈夫な空気をはじめから出してた)。北の国かららしからぬと言えばそうだけど、最後がこれで良かった。トドが五郎を見る目が一番泣きどころだっなぁ。「あんたは凄い人だなぁ。」って、あれは唐十郎でなきゃできない役だとおもった。 しかし不思議というか意外だったのが、蛍が正吉の所へいくってときに、五郎が「快」のことばっかり残念がってたところ。じいちゃんになるとそういうもんなのかなぁ?どうも気になるシーンだった。次のカット(見送りの)まで快快いってたからなぁ。最後の最後で蛍っても叫んでてちっと安心したけども。

そう、今日さっぽからちっと早い誕生日のプレゼントをいただいた。cabane de zuccaのとんでもなく素敵なくず絹のカットソー。シルクなんだけど最初ッからざらざらごわごわつぶつぶしてて、質感がまずすばらしい。しかもヘンリーネックのボタンホールが端ッこぎりぎりについていて、しめたときの胸元の品よくだらしない感じが絶妙。全体的にくたっとしててシルエットがとても好みで、色も黒なのでいろんなものに着回しがききそう。いやー、さっぽちゃんほんとうに素敵なものをどうもありがとう。この服は「奇跡」でございます。はやく寒くならねかな。 ところで話はどんどんさかのぼっていくけども、今朝駐車場でミミと会った。こんなことはまずないことで、結構驚いた。むこうも面喰らってて、「なぜにしげちゃんがここに????」といった感じで、自分から話し掛けておいてぼくがしゃがんでミミと呼んだらぴゅーっと逃げていっちゃった。それだけなんだけど駐車場でみるミミは新鮮だったなー。

2002-09-07-SAT

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送