朝おきたらあまりにも調子が悪く、遅刻して回復を待つことに。　胃腸が全然機能していない感じで、口からお腹にかけてグツグツ煮立ってでもいるかのような「熱さ」がひじょーにしんどい。　体中の筋肉、関節がずきずき痛くて、これまたしんどい。こういった全身症状はインフルエンザにあるものらしく、５日間ほど続くのだそうだ。　とりあえず安静にして、コタツでぼーっとしてた。　今日はさぽはお休みで一緒にコタツでぼけぼけしてたんだけど、昨晩明け方まで飲んでたらしく、寝不足ですぐに寝ちゃってた。　で、しばらくすると会社から電話があった。　ぼくのパソコンでデータを開こうとしたら実体が見つからないというのだ。　そんなわけがないので、これこれこういう場所にこういうフォルダがあるからそれをみてくれというと、そのフォルダ自体無くなっているらしいのだ。　　　　うそ・・・　　　　それがほんとならレベル6の一大事である。　現在進行中の仕事のデータは全てそのフォルダにはいっているから、それが消えちゃお終いである。　もう回復待ちともいってられず、お弁当を家で食べてすぐに会社へ。

会社につくとぼくのパソコンのまわりに数人が集まっていろいろ手を尽くしてくれていた。　そしてなんとタイミングがいいことだろう、ちょうどぼくがそこについたかつかないかってところでなんとデータが復活！　それまでみんなほんとにヤバイっつってドキドキしながらいろいろやってくれてて、それでも全然回復の兆しがみえなくて絶望してたってのに、ぼくときたらすっかり安心になったところで登場したもんだから、当事者のくせに一番お気楽。　あ、直ったんだ、て。　いやいやほんと助かりました。　

仕事を再開するがやはり完全に風邪らしく、午前中からの症状に加え、頭はいたいわ喉はいたいわでもう最悪。ぼーっとして熱っぽくて全然集中できない。　だめだ。　しかしあれね。　こういうとき物語読んだり音楽聞いたりすんのはしんどいけど「調べモノ」だけは別ね。　全然苦じゃない。　おとといから中東問題がすごく気になってて「イスラエル」周辺を調べてたんだけど、これ調べてる分には全然つかれないの。　こんな一番パワーつかうみたいなことが何故？？　

2002-12-03-TUE