なんかだめだ。　非常にネガティブだ。　自由時間の少なさに対する絶望感と体調の悪さが合わさってものすごくおちてる。　あまりにもおちすぎたせいで、気づいてはいけない類の「世界の根本原理」に気づいてしまって、絶対的な絶望感を感じてしまっている。　これについては書いてしまうと見た人の今後の人生まで台無しにしてしまう可能性があるので絶対に書きません！　とても書けません。　　ここのとこ連続でプチ悪夢を見続けていて、朝起きた時点でストレス最高潮。まさかこれから一日働きにいくのかよってぐらい朝からズタボロになっている。　夜中に起きたときなんて脂汗びっしょりで、うっかり咳きこんだら吐きそうになってしまって、うんとしんどかった。　どうしちゃったんだろう、ぼく。　体調不良がありきでそれにひっぱられてるのかなー？　　しかしこんな状態でもこうやって日記をかいてるところが我ながらすごいなと思うわけ。　で、そのすごいなと思う当たりのくだらねーちっぽけな自己愛の存在に妙に安心してるわけ。　　　あーあ。　　それにしてもなんでこんなに時間がないんだろー。　これじゃどうしたってバカのまま歳くって死んじまうじゃんよ。　あれをやったらこれはできない。　だからあれもこれもと欲張らずひとつに限定した人が成功する。　んな馬鹿な！　こちとら成功（社会的成功だと仮定して）なんざ望んでない。　ひとつに限定なんかしてたら偏ったバカが増えるだけだ。現にそーゆーバカがわんさかいる。　ぼくはどう考えてもあれもこれもやりたい！　それは、あれもこれもやんなきゃ見えてこないことってのがい〜っぱいあって、その段階ではじめて、「あれ」や「これ」のほんとに大事な「部分」が見えてきたっていう経験がすごくたくさんあるからだ。　もちろん「広く浅く」では最悪だ（「広く浅く」はあるラインからは全くの無駄になるからだ）。　徹底的に広く、徹底的に深く。　これしかないとおもう。　そしてそれを実行するためには圧倒的な時間の少なさというとんでもない強敵をなんとかしなくてはいけないのだ。　はぁ・・・

と、おちてるならおちてるなりの垂れ流しテキストを公にしてみるテスト。　あ、テストといえばここ のIQ診断が面白かったよ。　1,2,3,4とあるけど、1と2は簡単すぎて自分を過信してしまうので、3か4をオススメ。　厳密なIQ診断ではないけど、クイズ感覚で自分の頭の柔らかさをチェックしてみてはいかがでしょうか。　なんて。

2002-12-17-TUE