よかったぁ。　今日はおもいのほか雪が少ない。　一晩中ふってたと思ってて覚悟して外に出たんだけど10センチ程度しか新雪は積もってなかった。　なんでだろ？　まぁなんにしてもこれで１日の自由時間が２時間ぐらい増えた。　すごくうれしい。　しかし連日の大雪による疲れは確かに溜まっていて、今日はちっっっっともやる気がおきない。　仕事で新規のページを好きに組んでいいときなんか、プチプレッシャー感じつつも「楽しめる」ってのが常なんだけど、今日はもう楽しさどころかプチプレッシャーすら微塵も感じない。　もう、ただただ「帰りたい」一心で１日仕事をこなしていったという感じ。　人としゃべんのも億劫で、なるたけ無駄なエネルギーを使わないようにしてたんだけど、こういうときって逆に人としゃべってパワー使うことでそれ以上の「元気」が得られたりするんだよね、実は。　ま、「場」が「しっかり」面白くなきゃはじまんないよ、そりゃ。　　でもそれにしても変に壁をつくらないで自然な流れで無理せずやりたいように振る舞ってると、意外と人は素直で元気で気持ちよくいられるように出来てんのかね？と近頃おもう。　というか今日は疲れてるぶん変な気負いがなくて徹底的に「自然」でいられることが自分として心地よかったのかな。

「うそ」なく「周りと調和」できるのならそれにこしたことはない（まあ厳密にいったらそんなこともないけど、おっきな命の流れにあって大体の場合それは心地いい上にずいぶんと正しくもあるのでは？という気分が実に生っぽい感触であるってことで。っていってる先からわけわからん…）。　大学んときはそれが日常だったのになー。　知ってはいたけど改めて、すざまじく恵まれた、特殊な状況だったんだなぁ、あの期間っては。　ところで「すざまじい」ってのは俗語かね？　でも「ぎごちない」はこっちがオリジナルなんだって。　「ぎごちない」。　…ちょっとぎこちないね。　　はい、めちゃくちゃ。　よし。　て、この姿勢こそまさか「壁」か！？

2003-01-30-THU