No.247 びりび〜り、くらく〜ら

やぁ、昨日もかいたけど、目眩がすごい。 で、いつも通り、それに連動して体中がしびれて、こって、とんでもない。 生きているのがやっとってのが大げさでない。 ギリギリ存在できてる感じ。 だので事故らないように慎重に運転して帰宅。 そしたらさぽも同じ症状だという。 仕事中、まともにモノも持てなくてぽろぽろ落とし、人としゃべるなんてとんでもないという感じだったらしい。 気候のせいかなぁ? 今も顎とか手の甲とかジンジンしてて、視力もおかしく、内蔵も異次元にあるよな違和感。 さいきんじゃ慣れてしまって、症状こそひどいが別に深刻な感じにはならず、こりゃとんでもねーなんていって、らりらりぱっぱ状態をある意味楽しんでさえいるが、はじめの頃はこわくてこわくてどうしようかとおもってた。 伝えようのない全身の違和感。 気持ち的にはすこぶる元気なのに何もできなくなってしまうジレンマ。 なにより何だか分からないという不安。 いや〜、ほんと、なりたてのころは怖かった。 さぽぐらいしか共感してくれる人もいないし。  しかし慣れたなぁ。 ほんとに慣れた。 症状は年々派手になってさえいるのにもかかわらず、全然平気になった。 長くて1ヶ月も耐えれば治まることを体が覚えたし、風呂やヨガで多少緩和されることも知ったし、なんかほんとに平気。 つっても全然この感覚がわからない人に急にこれを味わわせたら、あまりのすさまじさに仰天するとおもうよ。 なんでこんなとんでもない状態で普通にしていられるの???とおもうよ、ほんとに。 1日中電気椅子にすわって、死なない程度の電流浴びながら、左右にそれぞれ凹凸メガネをかけて、ジェットコースターにのって生活しているとでもいった派手さだもの。 これが大げさでないんだから! 自慢だよ、ある意味。

2003-04-23-WED

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