No.303 コジコジ描いた

会社から帰り、駐車場をでて家に向かう途中、スイカを濃縮したような「夏休み」の匂いを急激に感じた。  あたりをみてもそれらしいものはない。 というより薫ったのはほんの一瞬で、あとは消えて無くなってしまった。  で、家にかえって全てがわかった。 なんとさぽが休みをつかって、家をすっかり夏仕様に模様替えしてくれていたのだ。 さっきのはおそらくこの部屋の波動がぼくにビビっとつたわったんだろう。  しかしそれにしてもいい。 簾。 夜になると外から丸見えなのはまぁしょうがない。 快適税みたいなもんだ。 みろみろ。 ちんぽでもおっぱいでもなんでもみろ、いくらでもみろ。 うちは緑町きっての高額納税者なり。  涼しい風、風鈴の音、簾のにおい、カレー、お茶、ミミ、さぽ、さくらんぼ、ギター……。  なんという楽しい生活だろうか。  こんなに気持ちのいい生活が他にあるだろうか?てぐらい今日はほんとに気持ちがいい。 おとといからのお風呂とヨガで、体の調子も抜群にいい。   ってんで、今日もゆ〜っくりお風呂にはいった。 チボー家のエピローグがあまりにも面白くて、気付いたら1時間半もはいってたみたいで、すでに12時。 そしてそっからがこれまた楽しかった!! さぽとふたりで「コジコジカルトクイズ」をだしあって遊んでたら、だんだん盛り上がってきて、ならコジコジのキャラを何も見ないで描けるかっつって2人で対決! どのキャラもなんとなくアウトラインとか部分は分かるんだけど、決定的になにかが違う。 ふたりして気持ちの悪いキャラをかきまくった。 で、回答編!てことでマンガを見ながらチェック。 はあはあなるほどと見ているうちに、自然とコジコジを何も見ないで描く練習が始まった。 単純ゆえにちょっとのバランスでガラリと性格が変わってしまい、なかなかむずかしい。 しかし10コジコジも描くと「コジコジらしさのポイント」みたいなものをつかむことができ、多少適当にかいても「コジコジ」になるようになってきた。 こうなると全てのキャラを覚えたくなる。 が、時間が既に2時。 これはさすがに明日にひびくと、次郎くんだけ覚えて寝た。 すっげー楽しかった。  では、その成果をとくとご覧アレ!

もちろんなにもみないでマウスで描いた。 色はさすがにわからない。 でもちゃんとコジコジでしょ??

2003-06-18-WED

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