No.310 ルイージT

皮肉な話だが、非常にストレッシーな週のせいか、曜日の進みが非常に早い。 きづけばリアルは木曜。 はやい。  さて話は水曜日。  家に帰るとでかいダンボール。 なにかと思って開けたら中には「the king of games」の任天堂Tシャツ第8弾、ルイージTが!!!  はやい! 先週末衝動的に注文したのがもう届いた!!  なんとなく受注生産(しかもハンドメイド)のイメージがあって、もっとずっと後になってから来るもんだと思っていた。  the king of gamesは、任天堂の公式ライセンスをもらってる、任天堂ファンのためのTシャツ工房。 ベースのTシャツからちゃんとこだわってオリジナルで作っていて、前々から興味があった。 ただ、ちょっと絵柄が「グラフィック」しすぎてて、微妙にひいてみてたため、これまで買うにいたらなかった。 ところが今回出たルイージTは、初期に出たマリオT(地は黒)の焼き直しというやっつけっぷりと、地の白とルイージの明るい緑と白のインクのギリギリのバランスがかっこいいのとで、一目惚れしてしまったのだ。 パッケージは当時のファミコンの箱を模したもので、なんでも実際に当時箱をつくっていた会社にお願いしたとかしないとか。 タグは初代マリオブラザーズの画面中央下にあったあの「POW」で、なんとその下にはマリオがジャンプして今まさにPOWをどつくという絵が刷られている。 絵は基本的に全部シルク。 10回以上重ね刷りするらしい。  さっそく着てみる。  まずその形の良さに驚く。 首から肩、そして袖に続くラインがすごくきれいなの。 変に肩がかくっとしないで、自然な傾斜で降りていく。 で、丈。 これも絶妙なバランス。 Tシャツは長いとかっこわるいが、短いと中に着た捨てTシャツが出すぎてみっともない。 これはその出具合がばっちり! で、絵。 やはり多少「デザイン」されている感じが鼻につかなくもないが、モチーフがモチーフだけに、これは先天的な宿命だとおもった。 逆によくぞここまでおさえてミニマル感を出せたもんだとさえおもえてきた。  えらいぞ! うまいぞ! 明日はウキウキで着ていくぞ! ちなみにリアルルイージTはここでみれます。

2003-06-25-WED

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