No.398 会社の飲み会にもいけず昼休みもなく0時

きのう家についたのが2時半で、ふつうだったら次の日は遅れていっていいんだけど、朝から印刷立ち会いがあるってんで普通通り出社。 しかし印刷は夕方かららしく、無駄骨、でもなく、某衛庁からの怒濤のあほのような直し、直し、直し。 リズム上「直し」とかいたけど、直しというかこの期に及んで新案をどんどんださせる。 もう3校もおわって今日下阪予定日だってときに、根本からひっくりかえるような信じられないことをいってくる。 役所の仕事にありがちな、典型的な伝達不足アンド馬鹿上司の最強タッグ。 ほんとに想像を絶するんだよ、やつらのあほさってのは。 しかも良くなるようなひっくりかえしならぼくだってつらいながらも頑張るきにもなるけど、わざわざとてつもなく悪くなるような指示をしてくるんだからたまらない。 もう書くのもおぞましいすごい展開が幾重にも幾重にも層をなしてどろどろどろどろどろどろどろどろと続き、ほんっとにもうどうでもよくなってくる。 負のトランス状態に陥り、世界がゆがむ。 意識が宇宙とつながり、いろんなことの謎がとける。 冗談でもたとえでもなんでもなく、ほんとにそうなる。 人間の耐えられる苦痛の限界を超えたということなんだとおもう。 苦行みたいなもんでしょう。 自分自身の動きがいつもの世界から分離した肌触りに換わり、にゅるにゅるした違和感と摩擦がないようななめらかさがイメージとして強くのこっている。 自分の中にうまれた全ての疑問に対する答えが瞬時に絶対的な高みからかえってくる。 無条件で信頼するに足る、決して自分からは生まれないような完全な解答が。 ふらふらぴかぴかしながら苦痛の波を越え、家に帰ると0時。 気分としては早い帰宅。 ほんとは家につくちょっと前から車に流れる大音量のケイト・ウィリアムズ・カルテットがぼくを反対側に覚醒しなおしてくれてて、着く頃にはだいぶ復活してたの。 さぽが目覚めてすぐにカレーとサラダを作ってくれたので夜ご飯がちゃんととれた。 明日も朝からやること山積み。 もうね、防衛庁に電話するのが家に電話するぐらいの感覚になってきちゃった。

2003-10-01-THU

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