No.422 どうでしょう鍋

急きょ、今夜は鍋パーティー。 なおや、なみへ、めぽがきて、魚系鍋。  やっぱね、急ってのがいいんだわ。  鮭や鱈やホタテや鳥団子、白菜、春菊、豆腐、ネギ、エノキ、くずきりをむさぼり、酒をくらいながら、BGMに「どうでしょう」のビデオ流しっぱなし。 なんという贅沢。 ビデオは会社のわたたぺさんというめずらしい名字の人から借りたもので、なんとまだ山形で放映してないシリーズが満載のすばらしいビデオで、当然時間がたつにつれてBGMではすまなくなってしまい、ぼくらだけでなく3人も夢中になってみることに。 ぼくとなおぺは途中から囲碁をやりはじめたんだけど、なおぺ強い! ぼくより完全に読みが深く、どれだけ自分が適当かを思い知らされた。 こりゃだめだ。 もっともっと我慢強く、もっともっと注意深くならなくては。 結果は2勝5敗くらいだったとおもう。 2勝というのもなおぺがでかいポカをしたやつと、くっきり半分で別れるタイプのもので、読みあいのむずかしいやつは全部もってかれてしまった。 局面を大きく左右する「アタリ一歩手前」に鈍感なんだ、ぼかぁ。  12時過ぎ、なみへが明日早番だということで、ふたり帰宅。 さぽはどこまでもいつまでも飽きること無くどうでしょうを見続け、ぼくとめぽはめぽの難解な学校の課題についてぐだぐだと話す。 話してたら映像作品の短いやつがつくりたくてしょうがなくなってきた。 学生になりたい。 結局やつらは4時半までどうでしょうを見続けたらしく、ぼくは3時くらいで降参。 めぽは泊まり。 今はその朝。 さ、天気もいいし元気にあそぼ!

2003-10-24-FRI

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