No.426 山ちゃんと周ちゃんがやってきた

会社の休み時間になおぺとyahooで囲碁対戦。 やっぱり人とやるとぜんっぜん違う。 肌触りが生々しいというか、一手一手ぞくぞくする。 生きた人が、ぼくの手に対していろいろいろいろ考えて、よし、最善と思ったくさい手を毎回毎回はなってくる。 おそろしい。 おそろしいゆえにおもしろい。 最近一気に囲碁熱が再燃。 しかしなおぺ、強い。

夜、今日は大学時代のおともだち、山が泊まりにきた。 おそい夏休みを利用して遊びにきてくれたのだ。 ぼくは会社のマックが調子悪くて帰りがおそくなってしまい、すでにふたりはキムチ鍋を食べ終わり、山のおみやげの酒ではじめてたので、ぼくも食事がてら参戦。 牡蠣とキムチ鍋とフォアグラを食べながら酒をのみ、バカばっかりでうんざりするという終わりのないテーマを共感しあい、ひさしぶりのこのメンバーでのまったりした感じに酔いしれていると、何故か会社の周一から電話。 帰ったら電気が止められててどうしようもないから泊めてくれと。 こういうハプニングは大好きなのでもちろんオッケ! しばらくしてへこみながらも状況を楽しんでる風なゆがんだ男周一登場。 かくしてなんだかわけのわからないメンバーによる楽しい夜がはじまった。 平日にこういう祭りがあると、労働の(不条理の)苦痛がリセットされて非常にうれしい。 奥の部屋にめいっぱい布団を敷き詰め、ぎゅうぎゅうになって寝た。 うんとたのしい。  しかし明日は悪夢の東京出張。 いやだ… 

2003-10-28-TUE

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