No.471 のんちゃん家におとまり

今日はのんちゃんの家に遊びにいった。 のんちゃんと会うのは久しぶり、のんちゃんの家族と会うのもひさしぶり。 オーバンでのんちゃんの妹のわっぺくちゃんをのせて、家まで案内してもらう。  玄関にはいるとすくなくとも核家族はすんでいるであろう「家庭」のにおいがして、うっとりしておじゃまします。 居間にはのんちゃんの父ちゃんがいて、おひさしぶりですこんばんは。 母ちゃんとわっぺくがいろいろ準備してくれた料理を運んでくれて、で、ビールで乾杯。 たのしい! のんちゃん母ちゃんは料理がすごく上手で、どれもほんとにおししくてぼくは幸せで幸せで、ほんとに幸せで幸せで、中でも野菜の天ぷらが神がかり的に美味しくて、びびった。 これは今度細かくレシピを聞いてぜひさぽ先生にもモノにしていただきたい。 こんなうまい天ぷらが世の中にあったなんて。  ビールから紹興酒へとシフトして、のんちゃん父ちゃんの話中心にもりあがる。 この人はいろんな事知ってるし一本筋が通った厳しい目をもってるから話をしててとても気持ちがいい。 極端なこというけどその根拠、動機が美しいからぼくはとてもうれしくなる。 家族もみんな父ちゃんがすごく好きな感じが伝わってくる。 母ちゃんもうんと気持ちのいい切れる人で、これまた話しててとても楽しい。 家族みんなで飲んでて、全然変な気をつかわず、むしろ一緒に飲んでて楽しいってのはすばらしい! ぼくの友達の親ってそういう人ばっかりでほんとにありがたい。 ほんと楽しい。  のんちゃん父ちゃんはぼくの父ちゃんの弟のひさおっちゃんと高校からの友達で、うちに遊びにきたりもしてたらしく、ばあちゃんの話やひさおっちゃんの話でも大いに盛り上がる。  宴も酣になったところで、酒をもってこどもら3人は2階に移動。 のんちゃん家にはのんちゃんのリッケンバッカーとわかなのカジノとキーボードがあり、3人ともギターもキーボードもわっさできるから、それを楽しみにぼくはやってきた。 酒を飲みながらビートルズのスコア(ぼくとのんちゃんの音楽観はビートルズなくしては語れない!!)で楽しみ、いやになるまでギターを引き続け、わっぺくはいつの間にか寝てしまい、ぼくらも1時くらいに酔っぱらって眠くなってしまったので布団をしいて寝た。 高校生のお泊まりみたいでなんだかすごくうれしい。 今日は完全に「子供」として遊ばせてもらったけど、いいなー、たまにこういうの。 

2003-12-12-FRI

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