No.499 健康オタク傾向

とりあえず8回だろうとヨガ教室にいってみることにした。 ほんでそのあとちっとむずかしいが6時半からのずーっとやってる方にいってみる。 いろんな先生に習ってみるほうがはじめに立体的に捉えることができてなにかとよさそうだ。 試しに誘ってみたら同じデザインの長谷部さんもかおりちゃんも乗り気で、3人でとりあえず4回分のチケットを買うことに。 楽しみ。  ほんで今日は礒谷療法の本もアマゾンから届いた。 ちらっと読んでみたけどこれはかなりいい。 ヨガとの平行してやるには最高じゃないかしらと今のところ思っている。 とにかくどちらも共通して、根本的な体の異常(習慣化した歪み、ほ乳類として間違った呼吸)を正すことで、すべての疾病の原因を断つことができるということがすばらしい。 薬を飲んだり体を切ったり何かいれたりとったりすることなく、いつでもどこでもその努力はできる。 局所に対する対処療法の西洋医学は、現代人の慢性的なさまざまな病気にはほんとに意味がないとつくづく感じる。 猫背で肩が前にでていて常に首や肩がはっていて、年中鼻呼吸でアレルギー体質で、背骨が側湾していて左右のバランスがわるく、常に胃腸の調子がおかしくて、体がガチガチにかたく、リンパや血流が滞っているような状態の人を、どんなに手術しようが投薬しようが、もとがそのままだったらまたすぐ同じことになるか、あるいは揺り返し的副作用で他がおかしくなってしまうなんてのは、ちょっと考えれば当然だ。 本当に健康になりたいんだったら、大本の大本の大本のことを考えてしかるべきである。 しかしヨガも力学整体もどちらも、「病気を治したい」という目的意識はあまりもたないほうがいいといっている。 そういうことじゃなくて、「正しい体のありかたに戻すんだ」という意識でいろという。 同じようで大きく違う。 悪いものを治すんだという意識は、「悪いもの」の方にひっぱられるようなことを聞いたことがある。  今のぼくは正しい体ということにとても憧れていて、これについてはなにも問題なくいちばん理想的な心持ちで入っていけるんではないかと思っている。 とに角気持ちよく長く続けるようにしないと。  さて、明日は休みだったんだけど、連日のパソコントラブルで仕事が遅れたので出勤することに決めた。 3連休はぼくにはちょっと長い(遠出でもしないかぎり)ので、一日でて貯金しといて単休のところにつかって2連休にするというのがぼくには理想的だと気づいた。 休日出勤は段違いに気が楽だしね。

2004-01-09-FRI

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送