No.515 最初にがんばりすぎた

おきてすぐにこたつをはいで徹底掃除機がけ。 きもちいい。 いきおいで服のちらかった衣装部屋にいき、あまりきない服を片づけて、ヘビーローテーションのものをシステマチックに並び替える。 きもちいい。 押入から存在をわすれてた服がでてきてたのしい。 さぽはさぽでもりあがり、今日中に便所を大改装するという。 うちの便所、前にすんでた人が変なきもちわるい壁紙をべったりはっていってしまってて、たいそう気持ち悪い空間なんだけど、なおすにもやるならちゃんとしたいからと3年もほったらかしにしていた。 ついにさぽが漆喰から塗り直す決意。 ぼくももりあがり、まずはいまの壁紙をはがすべーとはりきってはがし始める、が。 これが思いのほか大変で、ほんとにつらい作業で、実にむかつく仕事で、実はここが一番この改装計画でおそろしい行程なんじゃないかときづいたころにはすでに2時間経過。 おきてからすでに4時間経過。 目覚めてすぐに働きだしたもんだからご飯もたべずに休憩もとらずにお昼をまわってしまっていた。 面積的にはあとちょっとだからここでやめるのも気持ちが悪いとがんばった。 しかしここ(床面)が最悪のポイントで、粘着はきついわ紙はぶちぶち切れるわで、もうイライラと体の疲れと空腹が限界に達した。 指のケラチンは完全になくなり、反作用を支えるふくらはぎはバンバン。 最後はさぽにも手伝ってもらい、ふたりですべてはがしきる。  冗談じゃなくものすごくがんばりすぎた。  風呂にはいってリセット。 これがばかみたいに気持ちいい!! 100万円相当の快楽。  漆喰、ペンキなど買いにいこうっつって、まずは腹ごしらえと、近年まれにみる空腹状態でふたりヘロヘロとでかける。 第一希望の石焼きビビンバが準備中で、もう死んでしまうんじゃないかと絶望しながらもおでこで運転して第二希望のつけめんの待つ七日町へ。 がっつら食べて生き返り、さらにクレープを買いに花の種にいき、クレープくいながらジョイにいき、ペンキなど必要なモノをかい、店を出て、すでに暗くなっているのと二人グダグダに疲れているのを知り、今日は準備だけでもがんばったということにして、チーズでワインでもやろうやということになってオーバンへ。 オーバンでは無料でマイナスイオン水をくれる装置があって、クラスターの小さいイオン水を切望してたぼくはすぐさま専用の3リットルタンク500円を購入してオーバンイオン水をもってかえる。  家にかえりもう一仕事(ドロン)して、おつかれさまとワインで乾杯。  ワイン甘くて失敗。  ミミがチーズにみさかいをなくしてうざい。  やはりパルミジャーノレジャーノ最高。  雪山に行きたかったが眠くて断念。  またこたつに寝ちゃった。

2004-01-25-SUN

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