No.520 いそがしくてもヨガにはいくんだという前例をうちたてたぞニヤリ

ものっすげー忙しいけど、絶対ヨガにはいくぞとこころに決めて、修羅の形相で一日中死ぬ気でがんばったぞ。 連日許容量をはるかにこえた集中力を、ちょっと普通はやってはいけないぐらいの時間持続させてしまっている(骨が耐えられないから筋力をMAXまで普通は使えない用に、本当は集中とか頭の回転とかもかなりセーブがかかっている。それを意図的にちょっとはずした)からあきらかに精神がおかされはじめているが、今はしょうがない。 特に今日はしょうがない。 ヨガが楽しみでしょうがない。 デザインの島から一気に3人7時台にいなくなるというのは今のタイミングでかなり勇気のいることなんだけど、しかしそれでも堂々と帰れるくらい働いた。 リアルに3日分働いたとおもう。 異常だ。

今日のヨガ教室は人が多かった。 おばちゃんとかOLとか。 前回同様足首回し、足ウラの同位点刺激とはじまり、膝ウラ中心に新しいポーズもいっぱい教わった。 最近膝が炎症をおこしていてあまり無理できないなーとおもったけど、はじまってしまうと一緒になってやるしかなくて、ビツビツに伸ばしてしまったのだけど、不思議と終わった後は最近しばらくないってぐらい膝が楽になり、一日あけた今も明らかに回復してきている。 たまたまなのかなんなのかわからない。 痛めてるところは普通は無理しちゃいけないもんだけど、しかし呼吸とからめて正しい角度でストレッチするというのは効果的なリハビリにもなるのだろうか?  そういえば、どんな重傷の人でも、どんな高齢の人でも、ヨガはその人にあった強さでおこなうことで確実に良いほうに向かうというような文句がなにをみても書いてあるなー。 そういうもんなんだろうかなー。 ここはひとつ人柱になって膝のストレッチをしっかりつづけてみるかなー。  取り返しがつかなくなったらつかなくなったでそれも運命。 びっこひいてても幸せはあるだろ。 結局幸福は相対的なもんでしかないと最近つくづく身にしみる。 連日1時あがりのあの東京の夜の、寝る前のたった30分の自由時間のなんとすばらしかったことか!! 次の日4時おきだろうが、かならずあの30分のこち亀タイムだけは確保した。 身震いするほど全身全霊で幸せを感じたなー。

家にかえるとさぽが大興奮でリニューアルした「暮らしの手帳」をみせてきた。 デザインもあの骨太な時代に左右されないぜといわんばかりの方法論からすこし柔らかくなり、すごく具合のいい感じにあか抜け、記事もさぽいわく前にもましてものすごく「はいってくる」ような変化があったらしい。 さらっと全体を流しただけで、こんなに隅々まで読み倒したいと思わせる雑誌ってない。 やっぱりすごい本だ。 お金にかかわる作業=仕事なんて本質的にはしたくないなと思ってたけど、こんなピュアなものもあるんだなー。 できればこういうことに関わっていたいなー。 ただしくしっかりつよく己の力を使いたい。

2004-01-30-FRI

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