ふと、日が長くなったなぁと感じ、そういえば夏至とか冬至の日付ってどうだったかしら？と調べてるうちに、高緯度の地域に「白夜」があるってことはそのとき逆の、真裏の地域では「ずっと夜」のところもあることを知り、考えてみればそりゃそうだけど、今まで一度もそんなこと考えたこと無かったなーとおもい、なにか心がおどった。　人がすむところでそんなことがあるのかな？あったらそれこそすごい歴史的ドラマがあるだろうなとおもって調べたところ、さすがに一日中日光が当たらない、つまり朝がこない日がしばらく続く地域てのは「北極圏・南極圏」ぐらいなもんで、まあ、そりゃそうかと。　因みに「白夜」に対して「極夜（polar night）」というのだそうだ。　　もうひとつ気になったのが、一年周期で太陽光に対する傾きがもとにもどるということは、地軸そのものは一切ぶれないまま、太陽を公転してるんだなーということ。　つまり、太陽系を真横からみて、地軸が「線」として見えたとしたら、／ ←こんなのがそれ自身微動だにせずに、ひたすら左右に往復運動してるってことでしょ？　なんかイメージ的には

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こんな感じかとおもってたけど、これじゃ季節が永久に固定しちゃうもんね。　意外だった。　　ということで、今日は２週間ぶりのヨガなので、ドロン。

2004-02-19-THU