No.554 おつかれさまんこドロン

某A庁の人がやってきて、データの確認と引き取りをしていった。 これでほんとうにこの仕事、完全におわった。 長かった。 長すぎて、もう3ヶ月もしたらまた来年のコンペ準備が… こんな(個人的に)不毛な仕事は、二度としたくないよ。   工場からの帰り道、トータスの新譜がないかなとちょっと昭和によってみたんだけど、ない。 こんなメジャーどころ、ごっそり入荷するかとおもったけど、残念。 また通販か。   くるりの10日発売の新譜(どんどんしらない曲がながれていったのでたぶんそうだとおもった)が流れていて、かっちょいかった。 全体的に、大好きな「図鑑」以前ぽい音でうれしかった。 気持ち悪さのかけらもなく、かっけー。 ちなみに最近のキリンジは、ここでいう気持ち悪さにまみれている。 もう「休日ダイヤ」みたいな、自然物の高みに達したような圧倒的な曲はかけないのか?   知らないうちにでてたハイラマズも気になったけど、今月はipod貯金を2万すでにしてしまったので、我慢。

最近、「おつかれさまんこ」というのが自分のなかですごく流行っていて、当たり前に、絶対いっちゃいけない人(王様とか)にさらっといってしまう使い方が正しい。  たとえば、ずっときっかけがなく、いまだに下ネタが恥ずかしい家族なんかには最高。 こういうトホホの美に目覚めてしまうと、30台も近いなと感じる。 ダジャレとかの複雑で魅力的なな自虐感には、最近までまったく(!)きづけなかったが、これはそういう自虐を感じてしっかり楽しんでいる人よりも、表面的なところで誤解してしまって「本当にダジャレをいおうとおもってダジャレをいってる救いようのないやつら」が圧倒的に多いという世の中の責任が大きいと思う。  それでは今週も気持ちよくヨガにいってまいりますドロン。

2004-03-04-THU

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