No.567 設定値シフト

連日の深夜残業でとても日記をかいている時間がなかった。 ようやくちょっと一段落したんでリハビリ。  異常な量の仕事が重なり、夜中までやってやっと次の日の予定が「現実的なもの(物理的に不可能ではない)になる」ってぐらいひどくて、いやはや、まいった。 いつもなら一日ひっぱれる仕事を夜中の10時から12時までに「おわさなきゃいけない」といった感じで、しかし決していつもが怠けているというのではなく、この2時間が神懸かり的なのだ。 ほんとありえない。 とにかくずっと仕事しっぱなしだったので、なんも書くことがない。 情けない。 が、たまにはこういう生活もしなきゃいけないなと思った。 いつもの時間のありがたさがわかる。 自分自身の想像を絶する頭の回転(限界は限界ではない!)にきづく。 などなど。 ジブリの動画さんとかって、ぼくなんか想像もつかないような恐ろしい日々をとんでもないエネルギーを放出し続けて生活してるんだろうな。 信じがたい。  外部から発生する責任によって拘束され、追いつめられることではじめて突破できる限界の壁。 常に安らぎとゆとりをもとめるぼくとしてはとてもいいにくいことだが、これを知らずして真の安らぎもないんだろうなとおもってしまう。  つまりは相対。 というか、瞬間瞬間の「目標設定値」によって、景色はいつでもがらりと変えることができるわけだ。 ただし、いかに自分でその設定にリアリティを与えられるかにかかってくるが。    あー、なんかゲームとかパチンコとか漫画とかファーストフードとか麻雀とかにまみれたい気分だ。 シフトがハイから突然ローに。

2004-03-17-WED

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