No.621 なまごろしですぜ、旦那

ロッドが届きました!! 会社に届きました!! GRAINというメーカーのスターティングセット(ロッド、リール、ライン、リーダー、フライ、フライボックスのセット)、とりあえずの一品でございやす。 これだけはいって16000円でございやす。 これでも貧乏学生には痛いのでありやす。 なにをぼくは会社員なのでありやす。   夜はもううれしくってずっと家の中でビュンビュンふりまわしていまいた。  ラインをつけてリーダーをつけて、ほんとは外でさっそくキャスティングの特訓をしたかったんですがあいにくの雨。 にくらしい。  さあ、これからどうしようか。  いきなり渓流いってもどうしようもないらしいことが段々わかってきた。 正しい順番としては河原である程度キャスティング練習を積んで(ほんとは基本的なキャスティング覚えるのに1ヶ月かかるらしい)、ほんでフライもオッケーの管理釣り場にいって、フライフィッシングの一連の動作、流れになれ、ある程度慣れてきたらウェーダー買って渓流デビューってことなんだろうけど、しかしまずキャスティングを見てくれる人もいなければ、フライオッケーの管理釣り場も知らない。 全部自力でどこまでやれるか? なんと敷居の高いことか。 やはり店のおやじさまの力を借りるのが一番か?  気持ちとしてはひとりでいきなり渓流にいってみたいが、ただの他の釣り人に迷惑な馬鹿でおわるのが目に見える。  嗚呼、渓流で野生の超偏食山女魚をつれるのはいつの日か!?

2004-05-10-MON

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