No.632 BF

第2段は待望のバルーンファイトがでますなー、ファミコンミニ。 ネタだとわかっていても、一回やったらもうほとんどやることもないだろうなとわかっていても、それでも欲しくなるなー、バルーンファイトは。 て、て、て、て、て、て、てれれれれれれれれ、て、て、て、て、て、て、てれれれれれれれれ、もう音楽でやられる。 ぼくはまだ見てないんだけど、CMはバルーントリップ(C面)の音楽がながれているそうですな。 あの当時、一人プレー、二人プレーの他に、どこまでも左に進んでいくあのモードが、別音楽であったってのがものすごくかっこよかった。 ぼくはあのC面の存在でこんなにもバルーンファイトがいつまでも「いいもの」として色褪せないんだとおもっているから、なんと的を射たCMだろうと、ゆずるを褒めたい。 ゆずるは去年から京都の本社の企画の方に移ったから、なにか任天堂にいい動きがあると勝手に「ゆずるはがんばってるなー」と思うことになっている。 1000円だったら迷わず買うんだけど、2000円となると、「何かを買う」というはっきりした購買意識がでてきてしまって、「ほんとにいるのか?」と堅実に考えてしまう。 2000円だって1000円が2回なだけなのに、不思議なもんだ。  全然いらないという確信と、バルーンファイトをたった2000円で携帯できるんだぞという思いが、対立せずに変に共存してしまっているから先に進まずたちが悪い。 まあ今月はもうお金がまったくないから100円でも無理なんだけどね。  ところでさっきもいったバルーントリップの時の音楽って、今、大人の耳で聞くと改めてとんでもなくかっこいいって知ってた? なんかね、全パートの変なリズムの組み合わせで曲がなりたっていて、とらえどころがなくてすごい不思議で心地いいの。 変態ドラムソロまである。

2004-05-21-FRI

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