No.655 気圧頭痛に負けた

さぽを無印に送り、帰って二日分の日記を書いたらもう昼。 急いでサッカーして、思いの外うまくプレーできて久々に3-0で快勝(ここのとこずっと引き分けか0-1負けだった)。 さぽとシベールカフェでお昼食べようと約束してたので、本をもって無印へ。 1時にあがったさぽと合流、すぐ隣のシベールでランチのパンをたのんで2階へ。 となりの席にうんと香水くせー女が座ったのでうんざりするが、5分くらいでいなくなってくれたので助かった。 香水の付け方しらないやつって、ものすごくひく。 生活全般において「つけすぎ」みたいな事態がおこってるんだろうなと容易にわかるじゃない? 騙されたと思っていろんなこと70%ぐらい減らせといいたい。  ランチ後1時間くらい、ふたりでいることを忘れお互い本に集中。 こういうことが出来る人でないと一緒にいれない。 昔から、家にきて勝手に遊んでるような友達が大好きだった(突然漫画を読み出していっさいこっちのファミコンにまざってこないけーちゃんとかよかったなー)。 せっかく一緒にいるんだから、なんてなことをいう人はうっとおしくてだめだ。 ひとりで楽しめる人は、人と関わるのも実はものすごく上手なので、話し出すタイミングや間やトーンなんかも絶妙で、結局ずっと一緒になにかしてようが、お互い勝手にそれぞれのことをしてようが、印象として大差なく、ただ「自然で心地よい」というだけなのだ。  冷房がききすぎて寒くなってきたので予定より短い時間で店をでる。  今日は朝からなんとなく頭が痛く、しかもそれが天気から首にくるやつからきてて、こういうときは鎮痛剤もきかない鈍い重い痛みが体中に広がってくる運命で、今日もその例に漏れずだんだんと腹や腕が鈍く重くイヤな違和感を感じてきて、それがだんだん痛みに成長し、マロンロンでジャムの器を買って家に帰る頃にはたくましい青年にまで成長し、もうねっころがってるしかなくなってしまった。 だのでビデオ返したり水もらってきたりという用事だけをなんとかがんばってすませて、あとは家でゴロゴロしてた。 夜、ネットでしか注文できないベビー用品を注文しにとしみつとじゅんことしんのすけがやってきたが、頭が冴えないぼくはうまくしんのすけと波長を合わせることができず、大人が子供と接するようないわゆる例の違和感をついに出してしまって、人知れず傷ついた。 夕食にさぽがあんかけ焼きそばを作ってくれて、食欲だけは正常なので美味しくいただき、ほんで9時半には布団にはいった。 だめだ。 12時くらいまでたらたら本でも読もうと思ってたんだけど、もうはいって2分で寝た。 巨人の逆転勝利を見て、安心して寝た。 別に巨人ファンではないけど、逆転てのは安心する。

2004-06-13-SUN

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