No.683 定番

5時〜8時まで、先週と同じエリアを釣り上がる。 まあ釣れなかったんだけど、ちょとなにか大事なことをついにつかんだ気がする。 流し方、というかアプローチのしかたの全体的な意味合いがようやく体にしみこむような感じで理解できてきた。 この釣りの特殊性、それゆえの面白味みたいなものがいまだ釣れないながらもじゅわじゅわ楽しめてきた。 なんか腹のおくからじわ〜っとあったまるように「はまっ」てきたのを感じる。 ついにきた。  本格的に雨がふってきたので退散、家に帰り靴とウェーダー洗って一休みしてもまだ8時台。 すごい。 さぽは一日中寝続け、ぼくはひたすらスラムダンク。 夕方、さぽがトンカツかカツカレーが食べたいというとぼくもものすごく食べたいことに気付き、三州屋へ。 ものすごく食べたいときに食べるトンカツは、すごい。 これが食べ物だ!というような、食のチャンピオンみたいな絶対的ななにかを感じる。 そうでなくても普段からこんなに「食」くさい料理もない。  大満足で家に帰り、一巻抜けてたスラムダンクをあきらめ、とばして読了。 山王戦での流川の活躍がぬけた。 テニスをしてるととしみつが来て、しばらく酒をのみながらテニスをしてるとじゅんこがきて、じゅんこといっしょにとしみつがいなくなった。 ねむたくなったのでお布団の部屋にいき、夏子の酒を読もうとするが無理ですぐに寝た。 朝3時間釣りにいくと1日とは思えないような充実っぷりで気持ちいい。 これを休日の定番コースにしてしまおう。

2004-07-11-SUN

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