No.695 相馬野馬追前夜祭

仕事を終え、音の速さで家に帰り、すぐさま支度をし、高速を130キロですっとばし、福島へ。 前から計画していた相馬野馬追(のまおい)祭りへ朝から行けるように、前日の夜である今夜はさぽの実家に泊めてもらう。 明日は6時におきて、さぽの叔母にあたる福子おばちゃんの嫁いだ先の原町市にある志賀さん宅に行き、お祭りを案内してもらって泊めてもらう。 福子おばちゃんと旦那さんのみちひろおじちゃんと、その末っ子のまーちゃんとは前に会ったことがあり、みんなとても気持ちのいい人たちなのでぼくは泊めてもらうのが楽しみでしょうがない。 しかし前夜であるはずの今日も、まるでこの旅のメインイベントであるがごとくのすばらしい飲みの席を用意してもらってしまって、うんと美味しい唐揚げやらイカの凍ったまま食べるめずらしいおつまみといった極上の肴でもってビールと奥の松のうんとうまい純米酒をいただき、最後は公一先生の手打ちそばまでご馳走になり、毎度のことながら人はこんなに腹が膨れるものなのかと感心するほど腹一杯になり、大満足で眠りについた。 あんまり美味しくてつい明日のことを考えずに飲んでしまったので、残らないようにと最後に水をガポガポ飲んだので更に腹がはちきれんばかりになり、冗談じゃなく腹の皮が裂けるかと思った。

2004-07-23-FRI

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