attitudeに不定冠詞aがつくのがどうにも納得いかず、気持ち悪い。　可算名詞と不可算名詞の区分はネイティブスピーカーでないとわからないニュアンスがあってものすごくむずかしく、ひとつの学問ができてしまうくらい大変なんだけど、それにしたって「態度」にaがつくイメージがどうもわからない。　「態度：attitude」につくんだったら、「信条：creed」ぐらいにも付いて欲しい。　ここにある絶対的な差がまだ感じ取れない。

今日もまたなんだってことない一日で、あれとあれとあれがしたいなー、とおもっても、実際にできるのはこれひとつという現実にぶちあたり、人が同時に、そして本気で気にしていられることってのは２、３個が限界かなと感じる。　いまの流れにどうにかしてうまいこと釣りをディープに、かつ自然にからめていきたいと思うが、そうすると盛り上がっている学習意欲が宙ぶらりんになりそうで、なかなかタイイングセット購入のタイミングがつかめない。　でもはやく自分で巻きたいってのは常に頭にあるから気持ち悪いんだよなー。　いや、気持ちいいのかも。　　気持ち悪いといえば、さぽはおぺじんじんな日が続き、見ていてかわいそう。　どうしてこんなに毎日おぺじんじんなのか本人もわからないのだが、今日は一層ひどいらしく、大地に力一杯あたっていた。　そうなるとぼくの身体もその波動をうけて干渉しはじめ、細胞がざわついてきて、とてもDUOってる場合じゃなくなり、残念ながらノルマ達成ならず。　どうも「どん！」という芯がここのところ生活に欠けているのは、おそらく、仕事がなんとなく前にだしたものの直しばかり つづいててだらだら惰性でできちゃってるせいのような気がしてきて、ぼくはどうしても楽すると自己嫌悪におちいったり全体のメリハリをなくしたりする性質なんだと思い知る。　強烈に苦しみ、乗り越え、開放、という流れが一日の中にあると、サイドメニューも実に美味しくいただける。　これもパターン化してくるとダメで、結局つねに未知の刺激を求めてるんだろう。　反復単純作業を求めてしまうのは多分まやかしなので、つらくとも引っかからないようにしないと。　　ああ、またとりとめのない…

2004-08-18-WED