No.759 めずらしく飲みにいった

長谷部さんと藤田さんとかおりちゃんと七日町で飲んだ。 みんな、終着駅がかなり近づいてきたということで一致。 この会社に未来はない。 小学校の生徒会のがまだいい。 誰が最初か。  みんな二次会とかありえないというタイプなので、とても気持ちよく別れ、11時には帰宅。 さぽも今日は飲みに行っていて、ぼくは気分がいいので寝ずにひとりフッキン。 気持ちよくゴールを決めているとさぽがめぽと葛西さんを連れて帰ってきた。 さぽは大抵2次会を家に持ち帰るが、ぼくは夜中に不意に客がきたりするのがとても好きなので大歓迎。 フッキンをしながら酒を飲み、ときたま会話にまざり、と、こういうスタンスがとても好き。 いままでも何度も書いたけど、ぼくは人の家にいって全然かまわれなかったり、逆に誰かがきてても全然ほおっておいたりする感じがすごく信用できるというか安心できるというか、とにかくとても正しい対応であるとおもう。 一生懸命気を遣ってしまったら、それは同時に常ならぬ努力をさせてしまっているという居づらさをどうしたって感じさせてしまう、少なくともぼくは痛いほど感じる、そしてそれは耐え難い苦痛だ。 おいとまごいしてぱたりとドアを閉めた瞬間、家の中でほっとしたりされたりするのはとても嫌だ。 そういうのがほんとに嫌いだ。 ぼくは誓って、玄関先でお見送りしてぱたりとドアを閉めた後でも、まったく変わらぬテンションと態度で生活を再開します。 なぜなら誰がいようともひとつもきばらず、嘘つかず、気をつかわないことこそ最も誠実で自然なもてなしであると信じて、それを実行しているという自負があるからなのであります! 世界中のみなさん、ぼくんちはいつでもどんなときでも、ぼくの行動を中断することを強要するような無粋な輩でない限り、誰であろうと心から大歓迎しますので、どしどし遊びに来てください! もちろんいっさいお構いしないかもしれないし、しゃべりたきゃしゃべります。 精神的プライベートは人一倍望むけど、物理的プライベートはどうでもいいんです。 嘘か誠か自分でもわかりません。

2004-09-25-SAT

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