No.762 「有機」じゃなく「オーガニック」というべきだそうだ

う〜、ひさしぶりの残業。 慣れないとだめだ、ウズウズして集中できない。 ところが10時すぎたくらいからなぜだか急にあきらめがつく。 今夜はもうない、と思えると一気に気持ちが楽になり、なんなら徹夜してやろうかと平気でおもえる。 このジュンノウだかセンノウがなかったら3月なんて絶対乗り切れない。  今日はさぽが休みを利用して食のオーガニックの講演を聴きに行ったんだけど、そこで聴いた内容が相当衝撃的だったようで、本格的に、政治も含んだ農業のあり方というものを考えなきゃ行けないと感じだしたようだ。 ぼくもちらっと聞いただけでゾゾゾと鳥肌がたった。 大企業や、大農園なんてのは、ほんとにひとっっっつも信用しちゃいけない。 ひとっっっっつもだ! 組織はでかくなると悪魔としてしか機能しなくなる。 目的が組織存続のみに収束し、なおかつ末端まで智慧がいきわたらない、ぶくぶく太った醜いエゴイストになど、絶っっっっっっ対に荷担すべきでない。 がんばれ小泉! みなおしたんだから! 心から世界に誇れるようなオーガニック先進国になってくれ!  キューバをみならえ! スウェーデンをみならえ!   もっともっともっともっと政治に関心をもたないとダメだ。 国も恥ずかしけりゃ自分自身も恥ずかしい。 あーみっともない。 あーおぞましい。 

2004-09-28-TUE

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