No.796 くっちゃった

今日はさぽがいない(バイトなのになんと東京出張!)ので、内緒で肉を食べにいこうと頭にひらめく。 ひらめいたからにはそのアイディアは加速する一方で、会社から帰るころには頭の中はプルコギのユッケライスでいっぱいだった。 もう半年以上食べてないあの極上ユッケライス。 当然のように店にはいると、ひとりで若い細い男が焼肉屋というのはちょっとだけ異様なことらしいことを気付かされるような店の人の対応。 「おひとり…ですか?」  当然といわんばかりに席に着く前から「ユッケライス」を迷わず注文。 おばちゃんもそれで納得。(お目当てにまっしぐらねこの子、フフ。) ごま油のいい香りのするタレと、赤くてホロホロとみずみずしいユッケ、そして卵黄をぐちゅぐちゅに混ぜて御飯とからめ、わかめスープでぬらしたレンゲでいっきに口の中にかっこむ。 一口で大盛のどんぶりの半分を平らげる。 わかめスープをひとすすりで飲み干し、残りの半分のユッケライスは勿体ないので二口(にろじゃないよ、ふたくち)に分けてかっこむ。 マクロビ? 咀嚼?  わかりません。

多少の胃のもたれにたった今の暴挙を反省しつつ家にかえる。 ちょっと目を離すとすぐこれだと思われるのはくやしいのでこのことはさぽには絶対に内緒にしよう。  さて、リアル今日はちゃんす先生が矢野のCDとうんと美味しいライ麦パンを土産に帰ってくる上に明日は休み、つまり今日は週末なので、さくりと帰ります。 さばらん。 フットバッグ最高!

2004-11-01-MON

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