退社後家でめしをたべ、さぽと「血と骨」を見にフォーラムへ。　　早く着いちゃったのでふたりで外でハッキーサックで時間を潰そうと思ったけど暗くてあぶないのですぐにやめた。　映画はおもったよりえぐい感じがなくて、ちょっと拍子抜け。　もっとぎりぎりとした冷まじさや圧倒的暴力性があると期待してたんだけど、なんだろ、なにか足りないし、変にダラダラ感があった。　脚本が映画としてうまくまとまってなかったんじゃないかな？　　どうも最近邦画が微妙だなー。　これ期待してたのになー。　　もちろんビールを買って帰り、夕飯でもうんと美味しかった「塩鮭を麹で漬け込んで劇的な旨味を獲得した例のさぽの実家でしのびーが作ってくれた大好物」と柿ピーを肴に晩酌。　しあわせ。

2004-11-06-SAT