No.804 エネルギー保存の法則

あー、仕事が嫌〜な感じになってきた。 営業の段取りおかしくてわけわかんね。 話が二転三転して作っても作ってもどんどん仕様がかわってうんざりだ。 しかもコンペなのになにかおかしい。 なんて書いていいのか? 知ったこっちゃない。 脳が腐る。 心が淀む。  さて、まだ足がいたくってフットバッグができません。 ダブルでイライラです。 くやしいのでみっちり筋トレ。 膝に負担をかけないスクワットをじっくりみっちりやったら、やる前は寒くて炬燵にもぐんないといれないぐらい寒かったのに、ぽかぽか汗だくになってしまった。 あんなゆっくりの動きで、セット間のインターバルもとっているのに、不思議だ。 体のことを調べれば調べるほど、直感的なイメージとのズレに驚く。 毎日同じ箇所を筋トレするとどんどん筋肉が無くなっていき、1週間に2回程度だとどんどん増えていく、という事実は、どうしても日常の見慣れた因果では納得できない、実に妙な現象だ。(超回復の理屈は頭で理解しているが、どうもその観念的なシステムと自分の日常とが分離する。) こういうことがたくさんある。 エネルギーとして脂肪を使って熱を発するということだけでも、じぶんの日常の感覚からしたらオカルトである。 寒いときに運動してあったかくなるなんてことをぼくはほんとに忘れていたのだもの。 あらためて最近そのことに感動しているのです。 だって、外側も寒くて体も冷たくて、暖かいモノなにもないのに、動くと中から暖かいんだよ。 すごいことじゃない?  エネルギー保存。 素敵。   ところで草食動物がなんで草しか食べないのにあんな筋肉質なのか、初めて知りました。 やつら、体の中に草を食べるバクテリアかなんかを飼っていて、そいつらがそのものタンパク質として吸収されるのだそうだ。 すごい! 肉食動物はそんなことができないから、タンパク質は外から摂取するしかない。 ぼくら人間も。 でもベジタリアンは草食動物同様に体の中にちいちゃいのを飼っているのだそうだ。 3ヶ月も肉を食わないと自然とそうなるらしい。 ほんとかうそか? おもしろいのでほんとだろう。

2004-11-09-TUE

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