No.836 うまい棒

ひさしぶりに図書館へ。 集中してゲバラ伝を読めてとても楽しかった。 家に帰り、昼食にとさぽが用意してくれたカレーをあっためてたべる。 まだ足りないのでさらに大好物の玄米餅をみっつたべると、おもいのほか腹がふくれた。 餅をたべてるときにさぽからバイト終了コールがきたので急いで食べ終えて迎えにいく。 さぽをひろい、まずはコヤマで先週買えなかった玄米と芋焼酎を買う。 いつものようにレジ前においてある米沢の人のうんとおいしい自家製のパンも買う。 そろそろコヤマのおばちゃんもぼくらを覚えてくれたみたいだ。 続いて南ジャスコへ明日のジオスの誕生会のプレゼント交換用のプレゼントを買いに行く。 500円相当のものという決まりなので、ぼくは迷わずうまい棒たこ焼き味50本詰めにしようということで、ジャスコの中にある駄菓子屋にいったんだけど、なぜかこんなに品揃えがいいのにたこ焼き味だけ扱っていない。 残念だ。 他に気の利いたモノを思いつかなかったので、さぽもうまい棒にしちゃえということになって、たこ焼き以外の全種類を4本ずつ詰め合わせることにした。  ジャスコをでて、山形中のセブンイレブンをまわり、なんとかたこ焼き味を50本集める。 ぼくはたこ焼き味うまい棒が大好きなので、できればぼくが当てて持って帰りたい。 家に帰り、てきとうな箱につめると、2列×2段でうそみたいにぴったりおさまりうれしくなる。  家でしばし休憩したのち、オーバンに水をもらいにでかけ、ミミのごはんを買いにジョイにもより、なんかノリノリになってしまってまだ帰りたくないと八文字屋にもまわる。 モーターサイクルダイアリーズをついに発見して、購入。 ゲバラ伝もあと少しなので、とても良いタイミングで読める。 薄着してきたらいつのまにか底冷えしてしまい、骨の髄からくる冷えにたまらず帰宅、すぐに入浴。  そう、ミミにあたらしいおもちゃを買ってきた。 小さなプラスチックのボールの中にマタタビの実をいれたもので、最初にボールのメッシュの部分をミミの鼻に近づけて、らりぱっぱにしてからボールを投げてやると、狂ったようになってものすごく面白い。 背中を地面にこすりつけてくねくねして、うっとりした様子から突然ボールに飛びかかり、そして瞬間的に飽きる。 でもまた気付いた頃にボールめがけて突進して、匂いを嗅いで恍惚。 で、ぷい。 こりゃいいものを買った。 本質的に飽きられないように普段は隠しておこう。

2004-12-11-SAT

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