No.842 朝ヨガ成功!!!!!!

やった!!! 朝ヨガ大成功!!! めちゃくちゃ気持ちいい!!!  予定通り、5時に起きて、電気をつけて、すこし目をさまして、15分にストーブをつけて部屋をあっためて、風呂に点火して、ミミにごはんあげて、部屋もあったまり、目も覚めた5時30分からスタート。 ちっと寒いのと、呼吸する空気にストーブの毒気があることを除けば、意外なほど気持ちよく集中してヨガらしいヨガをすることができて、大満足。 これ、冬じゃなかったら何一つ障害がないんじゃないか??  もっとはやくチャレンジしてみるべきだった。 夜は夜で、完全に明日の朝の自分にすべてをおしつけて自由に遊ぶことができるし、ほんとにいいことづくし。 朝っぱらから十分柔らかくなって精神も凛とした状態で、あったかいお湯にゆっくり入浴するのがこれまたたまらない喜びで、けっこう長い時間はいっても、あがってまだ6時台。 ゆっくり準備しても時間がたっぷりあるのでうんと早い時間に家を出ることができて、会社に着いてから20分も読書ができる。 朝からすごく心も体も気持ちよく、テンションも高くて頭もまわる。 人生におけるすばらしい宝ものを手に入れた。 ついでにいえば、夏からはじめたマクロビ的生活もだいぶ体になじんできて、玄米や野菜だけの弁当の美味しさの本質にここにきていきなり開眼。 いままで、いつもどおり玄米おにぎりとおかずを一緒に口にいれて混ぜてくっていたんだけど、玄米というのは何かと一緒に噛むよりも単独で噛むのが断然美味しいことに気付いたのだ。 ほかの野菜やなにかと一緒に噛んでいると、他のものからでる水分のせいで、白米よりもポロポロした質感の玄米はつるつると歯から逃げてしまい、うまくみちゃみちゃと噛めずにその旨味を堪能することが難しくなっていたのだ。 単独で噛むとしっかりと逃がさずに噛みしめることができて、口中が信じられないぐらい上品で素直で嘘くさくない旨味、甘みでいっぱいになって、はっきりいってそこら辺に売ってるお菓子なんか強烈すぎて大味に感じて二度と食べれなくなるほど、その繊細な本質的旨さというものに感激する。 この違いは生で聞くすばらしいピアノトリオとラジオで聞くフュージョン風ポップスみたいなものだ(このたとえはあらゆる面で本当にぴったりだとおもう。ゆえにあえて後者を選ぶ人とか気分てのもあり得る)。 さらにおにぎりを食べるためのおかずとして食べていた野菜料理たちも、完全におにぎりと分離して、決して一緒に口にいれないような食べ方に切り替えたことによって、それまでなんか物足りないなー(いままでの濃厚なおかずに比べて)と思っていたのが、それだけに集中してたべることでその味の良さや素直な風味が急激にひきたってきたことで、玄米おにぎりだけでもとんでもなく美味しいってのに、そのうえこんなにいろいろ食べちゃっていいのか?とおもうくらい、贅沢なものに感じてきたのだ。 食べ方を工夫するだけで、同じものでここまで感じ方が変わるのかと驚いていると、マクロビ的にはそういう食べ方を推奨していることをあとからしり、自分で自然と気かつけたことにうれしくなる。  やべ、今日はボーノで7時からデデデディナーの予約をしているからマッハで帰るはずが、ヨガや玄米のこと考え始めたらうれしくて指が頭がとまらなくなっちゃった。 どろん。

2004-12-17-FRI

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