No.850 みんなうちにあつまったけどぼくは腹がいたかった

せっかく今日は山が泊まりにきて、晴子やもときや秋山隊長まできて酒を飲む日だっていうのに、昨日の強烈な暴飲暴食のマクロビ的排出のせいか、はたまた牡蠣があたってしまったのか、それともインフルエンザなのか、ぼくは夕方から尋常じゃなく気持ち悪く、お腹が痛くなってしまい、家に帰るなり布団で寝るほかなくなってしまった。 死ぬほど残念!!!!  しばらく寝て、起きて、居間から聞こえるさぽと山の会話を楽しむが、やはり内臓や全身の筋肉が尋常じゃなく気持ち悪く、うっかり気を抜いたら強烈な吐き気がおそってきて、たまらずトイレに駆け込んではいてしまった。 しかし吐いたらだいぶすっきりして、みんなが集まる頃には起きれるぐらい回復し、最終的にはみんなとげらげら笑って話すことが出来た。 よかった。 しかしみんな面白い。 芸工の時の友達ってのは、こんなに面白かったんだなとつくづくかんじた。 場のイニシアチブをとって面白ばなしをするとかそういうんじゃなく、じんわりとした変態性で彩られた人間そのものが、ほんとに面白い。 これは社会にでてからはほとんどお目にかかれない類の魅力だから、こういう集まりはうんとありがたい。 夜中の3時くらいまで飲んで話して、秋山ともときと晴子は帰り、山だけはうちに泊まった。 

2004-12-25-SAT

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