No.867 shade

某A庁の仕事で、ちょっとリアルな街の俯瞰図みたいなマップ(A列車とかシムシティー的な)を作らなきゃいけなく、途方に暮れながらも過去の記憶をひっぱりだしながらShadeでビルやら道路やら作り始める。 他の仕事も山積みなのではやいところ効率的かつ現実的にこのやりくちで求めているものを作れる見当をつけなきゃいけないが、なんだか途方もなく無理(コストパフォーマンス的に)だと感じる一方で、こんつめれば一気にいける気もして、なんだか一日判断がつかないまま中途半端に作業は進んだ。 かなり疲れたが、こんなに早く3D勘が戻るとは思っていなかったからつらかった分大収穫だった。 普通なら無理だといってイラレでそれらしくごまかすところなのだが、最近全体的にそういう傾向で、ぐっと苦しんでどかんとスキルアップすることからずいぶん遠ざかっていることに悪寒が走り、意地というか強迫観念で今回はふんばってみることにした。 ほんとはしばらくこれにかまけてたいのだが、大小さまざまないろんな仕事がつるつるとはいってきてとまらず、明日からはしばらくこんなことやってる場合でもなさそうだ。

今日はさぽの調子が悪いようで、飯をたべるとそのまま炬燵に寝てしまい、ぼくも一日中集中をとかずに粘った(しかもそのあとで日記を一気に四日分書いたことで精神が完全に衰弱した)せいかなにもするきがせず、そのまま寝てしまい、1時に炬燵で目を覚ましたときはがっかりした。 これから3時間ちょっとの睡眠で早朝ヨガが始まり、その朝はそのまま年度末の労働の日々につながると思うと、なんだか無限のプレッシャーみたいなものに押しつぶされそうになった。

2005-01-11-TUE

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