No.929 連休を満喫した

めずらしく夜更かししたために、今日はちっと寝坊。 起きたら10時近い。 天気がよくて家にいるのがもったいないのだが、しかしどうしても気になってタイイングを始めてしまう。 お昼ぐらいまで集中して5個ぐらい巻いて、ちょっとだけハックルを巻くのがうまくなった気がする。 後半ミミが羽の存在に気付き、格闘しながらのタイイングになった。 お弁当を食べ、ひさしぶりにちゃりんこで出かける。 タイイングセットを収納するのにいいものがなにかないかしらと無印にいき、ちゃんすオススメのメイクボックスと、そこにすっぽりおさまるプラスチックの仕切りのついた箱を購入。 もうちょっとであがれるというので、時間潰しに八文字屋にいくはずが、うっかりクリークまで足をのばしてしまう。 今日は店長はおらず、最初にいったときに話しかけてくれたうんと髪の短い女の人ひとりだけ。 天気がよくてみんな釣りにいっていて今日はヒマなんだと、行ったらすぐにコーヒーを出してくれた。 店の奥にはでかいテーブルがあって、そこで常連さんが話をしたり釣りのビデオを勝手にみてたりタイイングしたりできるようになっていて、誰でも好きなだけ居着いていいよという雰囲気になっている。 とてもいい店だ。 なんなら駐車場でキャスティングを見てあげるといわれたのだけど(店番いなくなるのにいいのだろうか?)、待ち合わせしてるからまた今度お願いしますと、お目当てのフライボックス(作ったものを入れとくものが無くて昨夜から困っていた。)とリーダーを買って無印へもどる。 さぽと合流し、大沼でパンなど買って、文翔館前のベンチでケヤキの木をうっとり見上げながらピクニック。 今日はやたら真新しいちゃりを乗り回すちびっ子が多い。  1時間ほどまったり過ごし、一度家に戻り、さぽはミミックに取置きしてた木のスプーンをもらいに、ぼくは河原に、歩いてでかける。 酒の九洲前で分れ、ぼくは動物たちがいっぱいいる河川敷きでひさしぶりのキャスティング練習を開始。 すっかり忘れてしまい、勘を取り戻すのに1時間ほどかかってしまい、そのころにはもう握力が限界で10回もフォルスキャスト(前後にくり返してキャストする)をくり返すとグリップを支えている親指の感覚が無くなってしまい、とてもロッドの反発に耐えられい。 暗くなってきたし、ある重要な感覚はつかんだので今日はここまで。 ミミックにむかう。   ミミックにはちょうど下山くんがきていて(ここでは下山くんやマコの作品も扱っている)、けいママとさぽと下山くんで話が盛り上がっていたようだ。 ぼくも混ざり、例の白鷹のふたりの話しや下山くんが実はぼくが去年いった管理釣り場でずっとバイトしていた話や、けいママが大好きな舟越桂と撮った写真の話などしてとても楽しい時間を過ごす。  ぼくがいって30分くらいで下山くんが帰るというのでぼくらも一緒においとまごい。  玄米やらトイレの砂やら買いにでかけ、なんかあっさりしたもので軽くすませたいねと、うどん市でざるうどんを食べながら来週末の電車旅行の予定(といっても予定をなにもたてないというコンセプトのいきあたりばったりの旅なのだが)を話し、で、家に帰り、少ししたらひろみつから電話で福島からの野菜等のおみやげを持っていけなくなったから良かったらとしみつ宅に置いてあるのを取りにいってくれとのことだったのですぐにいただきに行き、遊ぼうぜというしんのすけに後ろ髪ひかれつつ(なにせ家では風呂が沸いている)ふりきりすぐに帰宅。 さぽが風呂にはいり、ぼくはニヤニヤと今日そろえたタイイングセット収納ケースたちに道具たちを納め、あんまりきれいに納まってうれしくなったので盛り上がり、性懲りも無くまた一つ覚えのパラシュートを巻き始め、3つほど巻いてまた小さな進歩が感じれた満足にのっかってそのまま気持よく寝る。 

2005-04-10-SUN

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