No.955 公一船長の山菜祭り

定時であがり、光の速さで福島へ。 山形-国見は高速を使うとほんとに近い。 気分的には七日町に歩いて出かけるくらいの手軽さだ。  40分ぐらいで到着。 腹ぺこで到着。 ちょうどひろみつと麻美ちゃんも来てて、しかしすぐ帰るってんで時間差で二人先に夕食をすませて帰る。 初麻美ちゃんはものすごく好印象。 同世代で近くにいたら間違いなく友達だったであろうキャラ。 でかしたひろみっちゃん。  で、ぼくらの番。 お待ちかねの山菜天ぷらパーティー。 公一船長が次々に揚げてくれる蕗の薹やらコシアブラ、タラの芽が、もう、たまらない。 ほんと、たまらない。  ビールが進む進む進む。  そして、船長の蕎麦は相変わらず絶品で、最近山形のそば屋巡りをしてみて改めて思ったのだが、冗談抜きで、どこよりもうまいと思うのだ。 ちょうど自分の好みにぴったりなのかもしれないけど、ほんとにどこにいっても船長のにくらべるといまひとつだな、とか、お!ここのはおいしい!と思うと結局船長のそばに似ているから美味しいんだと気づくことになる。 だから、その船長おすすめの「たまき庵」にはものすごく期待している。   やぁ、それにしてもコシアブラってのはうまいんだなー。

2005-05-07-SAT

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