No.1001 とびきりのご褒美

迷ったんだけど、やっぱり残業する。 体がこのペースに慣れてきた。 家でなにもしないということが馴染んでしまえば、別に連日深夜でもなにもつらくはない。 その、家でなにもしないという究極のセーブが、どれだけ罪なことか。 こんな生活してたらどんどん社会的に力をつけて大金持ちのすごいスキル持ちになってしまうだろうが、そんなろくでもないものにはこれっぽっちもなりたくない。 くだらない。 アメリカみたいだ。  今日はとびきりのご褒美を買ったので、もう帰る。 決して仕事が落ち着いてきたというわけではないが、メドがたったというのはすばらしい。 この決断は表層の自分もそれを理解できたということだ。

2005-06-22-WED

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