先週末、自然と緊張感がゆるみ、勝手に残業モードを解除したのだが、最初に予定をみて青ざめたスケジュールのタイトさやひとりでこなさなきゃならない物量の多さは変わるはずもなく、なんとなく「メドがたった」とおもったのは錯覚で、単に自分の許容がんばり量を超えたから無意識でセーブがかかっただけだったようだ。　あらためてケツを確認し、残されたおおよその仕事量を推測し、逆算し、しおりちゃんとふたりで青ざめる。　こんなんぜったいムリ。　優雅に二連休とってる場合じゃなかったんだわ、やっぱり。　　しかしムリでもムリとはいえないのがサラリーマン、不可能でも厳然たるたたずまいでもって当然のように待ちかまえてらっしゃるのが納期。　で、なにをするかといったら自分ががんばるしかない。　がんばるたって、べつにいつもだって人５倍くらいがんばっているつもりなのだが、なんだ、じゃあ人50倍くらいがんばればいいのか？　　ちっ

2005-06-29-WED