No.1026 しんどかった

地獄の様な1日。 8時から出社し、1分も気を抜くことなく、我ながらすさまじい無駄のなさ、スピードで、全52ページの校正をひたすらこなし、こなし、こなしつづけ、送って直して送って直してを繰り返し、OKになったものから印刷用のデータを作り、平行してまだ校正が続いているものの直しをして送り、やっともうすこしですべての校正がおわる、あとはOKのファックスを4ページ分ほど待つだけだという段になって、ファックスからはOKの文字が消されて再校の文字が書かれているすでにとうにOKをもらいOKサイドに存在する校了したはずのページ、すでに平行して校了データとしてアウトラインをとったりいらね画像整理したりと手間をかけ始めている、その、OKページの直しという信じられないものがあらわれ、それが次々にあらわれ、こんなことやってたら際限ねーだろー、せっかく平行してあれこれ気をまわして注意深くデータをつくっていたのがまるで無駄か?つーかこんなん一回OKになったやつが当たり前のようにまだOKになってないページと同じような軽い気持ちでもってどこまでも「あ、やっぱここもこうのがいいや!」なんつって直されるとすると、どのタイミングで最終データをつくりだしゃいいんだ?なんつって怒る気力もなく、ただひたすらそれもこなし、気が狂いそうになっているところにまたいくつもの問題がふりかかり、それらすべてがこちらに原因がないものだからまたイライラがつのり、いやもーイライラがなんてレベルじゃなくて、よくいまこうして生きていられるなというところまでおいこまられながら、ひたすらこなし、終わって時間をみたらもう次の日になっていた。 何時間やってたんだ?? データをまとめ、すべての出力紙をまとめ、フラフラで家にかえり、こんな時間まで待って用意してくれていた夕食をいただき、ビールもいただき、死んだように眠る。  死ぬほどしんどかったが、今日を乗り越えたのは今後でかい。 ほんとすごかった。

2005-07-17-SUN

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