No.1027 あー。

長かったおもたい仕事がおわり、でかいしこりがとれ、休みらしい休み。 昼につけチャーシューをたべにちゃりんこで出かけ、鼻が悪いのかどうも味がわからなくてただしょっぱいだけで残念で、気をとりなおして護国神社木陰で読書。 きもちいい。 家にかえり、グルーガンを使ってアリのボディーを作成。 いい。 さぽが帰ってきて、冷麺で夕食とし、食後、うっかり忘れていたホタルを見にいく。 去年最後に見にいったときから一週間おくれなので、もしかしたらおわっちゃったかなとおもったが、間に合った。 まさに昨日おとついあたりがピークだったらしく、今日は風が強いためやや少なめ、とはいってもそこらじゃとてもみれないすごい数の光がとんでいまして、感激。 感激。 こういう刺激がほしかった。 できればだれもいないところでひとりで楽しみたい類の刺激。 どこだかわからんような上流の釣り場で、暗くなるまで釣りしてたら、いきなり大量のホタルに囲まれて心底驚いて感激して、、、  やばい。   最近、強く思うことは、どこででも野宿できる最低限の智慧や経験や道具やテクニックや気持ちを身に付けたい。 オートキャンプ場でのキャンプごっこでなく、いきなりすっとばしてリアル野宿の心を。 最近感じるモヤっとした世界との薄い膜の隔たりを壊せるのは、そっちの方向のような気がしてならん。 川の水の冷たさとか岩の打撃の硬さとか植物の棘に引き裂かれるとか、なにかそういうズキズキする鮮烈な痛みのような刺激をともなう自然との生々しい接触。  なんかすべてうすぼんやりしててきもちわるい。 あーー。 ああーーーー。 あー・あー。

2005-07-18-MON

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