No.1032 リアルよりになってきた

心がリアル世界に向かうと(釣りだとかスポーツだとか散歩だとか飲み会だとか体と世界が直接ふれるものにという意味でのリアル)内面の追求がどうしてもできなくなり(小説とか絵とかがはいってこなくなる)、精神世界とかアートの深いところにとぷっとつかっていると、そういうリアル世界がどうでもよくなる。 いつもこのふたつの世界をいききしてしまい、両立できたためしがない。 なんでだろう?   あ、でも唯一、歩いて会社から帰るときのみ、その2つのもつ価値とか快感を同時に体感できる気がする。 ふたつにぱかっとわかれるように書いたが、その場合「民藝」とか「科学」とかはどっちなんだろ? 微妙。 いまは完全にリアルよりで、とにかく実際的な行動力とかスキル、匂いとか温度に魅了されている。

2005-07-23-SAT

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