No.1046 遺書にはいっていよいよ「こころ」おもろい

ちゃんすが実家に帰ったので今週も二日間独身。 家で食べようか外にしようか迷ったがせっかくひとり、ゆっくり「こころ」が読みたかったので外へ。 うどん市で天ぷらうどんを注文し、なるべく冷房の影響の少ない場所を探し、こころ。 混んでいるのかなかなかうどんできず、おかげでこころ充実。  なんだか今日のうどんはコシが弱く、がっかり。 どうした親父、はじめてだぞこんなの。  家にかえり、うるさく催促されるまえにミミをこれでもかとテッテ的に愛でる。 前倒しであまるぐらい愛でたのでしばらくブルルルッルとひとりで悦にひたっていた。 が、必竟ねこの頭。 あれだけ愛でられたから今日はもううるさく催促せんよしげちゃんなんて高等な気遣いはできるわけもなく、ん、いま、愛でられとらんやないけ、わし。 どないなっとんじゃ。 なあ、兄さん、愛でてえな。 いっつもみたいに気色よくたのむわ。 なあ、なあて。 なあ、なあ、なあ、なあ、なあ、なあちゅてんやんけ! なんや? 最前さんざん愛でた? しるかぼけ! なんかしとんね。 わ、し、は、今愛でいうとんね。 なんかしとんね。 最前愛でたて、それがどないやちゅうね。 早よ愛でこのぼけが。 こましたろか。 てな具合に暴れ始めるもんだから、ゆっくり読書も手淫もできたもんじゃない。 明日は野外読書で夜まで帰らんぞ、この畜生が。

2005-08-08-MON

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