No.1060 チュンチュン

おととい酒を飲んでからどうにもペニスが変で、たまらず医者へ。 ネットでいろいろ調べたらどうも雑菌性の尿道炎のようだ。 お盆前からジュンジュンしていたのが、一時はおさまってきて、こんなもんは免疫さえ回復すれば勝手に治るんじゃいといきがっていたが、会社がはじまるとクーラーの影響かまたも免疫低下、そこにきて酒を飲み過ぎてしまい、ペニスの違和感はジュンジュンからチュンチュンへと進化。 つまりピリリとした刺激が加わった。 こりゃいったん菌を殺さんと埒があかんと、会社を早退して山形泌尿器科へ。 ぼくのペニスは皮がとても柔らかく、そして長いので、通常時も勃起時も、被せておくことも剥いておくことも自由自在。 医者に診てもらうにあたって、どう準備しておくべきかしらと迷ったすえ、相手に剥かせるのは失礼に当たるかしれんということで剥いておくことにした。 が、それも徒労で結局ペニスをみせることにはならず、尿検査だけで問診も30秒程度で当たり前のように抗生剤一週間分だされて終い。 ぼくはもっとこう新しい世界がみえるような恥ずかしい体験を期待してきたのに、なんとも都会的なドライな合理的な診察で拍子抜けしてしまった。 剥いた皮を元に戻し、隣の薬局で薬をもらい、やたら時間ができてしまったので戦争のゲームを買って家に帰る。 会社を早退してペニスの医者にいった帰りに戦争のゲームを買う。 なんだかわからんがすごいな。

2005-08-22-MON

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