No.1133 micro

会社帰りにうっかりGAMEBOYmicroの現物をさわっちまった。 やばい。 スルーのはずだったのに、現物の、そのうんと小さいながらも細部まで行き届いた任天堂らしからぬ硬質なつくり(素材もプラでなくアルミ)、冗談みたいに小さい画面(2インチ、携帯以下)、そしてその冗談みたいな小さな画面のなかで、バックライトの液晶自体の高性能もさることながら、うんっと小さなドットがギュギュッと気色よくつまってて、なんだかやたら美しくみえる初代スーマリ。 もう、ファミコン世代ど真ん中+小さいモノには目がないぼくの物欲は制御不能に。 DS売ってでも、どうしてもこれでマリオがしてみたい!! モノとして、どうしても欲しい、持ちたい!! 理屈じゃなく、魂が反応してしまった。 アンナが悪夢のはじまりとしりつつヴロンスキーと姦通してしまうのと同じ類の情熱が燃え上がってしまった。 発表なったころは誰がこんな半端な位置づけのハード買うんだろうと思ってみてたのに…

2005-09-06-TUE

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