No.1142 ドクターマリオ&パネルでポン

ミクロと一緒に1800円でかった、ドクターマリオ&パネルでポン(以下マリポン)が面白すぎる。 携帯ゲームっつーのはちょこちょこと気分転換にパズルゲームをするぐらいが一番楽しいということをここ数年で悟り、もともともってたアクションパズルゲームzoo(名作!)専用機として買ったミクロだが、ローンチとして発売されたマリポンが、安い上に名作2本セットになってるってことでためしに買ってみた。 パネポンが奇跡のおもしろさだというのは知っていて、ほとんどそれ目当てで買ったのだけど、意外にもドクターマリオの方に嵌ってしまい、なかなかパネポンをすることにならない。 10年も、へたしたら20年も前の作品だが、いまだまったく色あせないどころか、映画みたいなゲームにあふれた今、逆に新しささえ感じる。 ファミコン世代のノスタルジー抜きでも、やっぱりあの黄金期の名作の骨太なおもしろさっつーのは確かにあるね。 骨格がそのままスガタになっちゃう時代だから、一切手が抜けなかっただろうし、ものがシンプルなだけに「デキる一人」がほとんど好きに作れちゃうてのもあるか。 結局「ひとり」の力がでかい作品てのが完成度高いんだよね、なんでも。 順を追って考えていけばあたりまえのことだけど。

2005-09-15-THU

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