No.1143 Aたかゆき送別会

ジオスのアダルトたかゆきが単身オーストラリアに永住前提で旅立つってんで、じゃいあん食堂オープン席にて見送り会。 きよこ、マーカス、たかちゃん、ヤングたかゆき、いさぶろう、ゆみちゃん、りょうちゃん、ぼくにさぽ、そして主役のアダルトたかゆきの10人。 終始下ネタ全開で大いに盛り上がり、マーカスがほとんど壊れ、いさぶろうが活き活きとし、嗾けたぼくもたいそう潤ったが、見送られるAたかゆきとnewcomerゆみちゃんは生来の純心さゆえ多少このノリに食傷気味だったようで、気の毒だったか知らん。 まあ、下simoてのはいろんな美しさを立体的に隠し持っているすてきな芸術だということは皆身体感覚としてアプリオリに承知しているので実際はまったく問題ないどころかすばらしい会であったろうよ。  飲み放題の時間が過ぎたので解散。 Aたかゆきと固い握手をし、必ず落ち着いたら連絡をよこすよう約束し、別れる。 どうか精一杯がんばってちょ。

Yたかゆきとマーカスが家にきてちょろっと隠れ二次会。 来年の5月でマーカスが帰ることを知り、とても残念におもうが、まあ2年は長い方だし、マーカスにしたらこちらにいる今の状態のほうが異質なわけなので、ま、しょうがない、というか、迎える側の勝手な切なさやね。 しかしこの会話のなかで、マーカスがぼくとさぽのことを、接した時間に見合わないほど、とても信頼してくれていることを知ることになり、うんと嬉しい心持ちになった。 この人とは嘘のない付き合いができてるなーと思える時ってのは、例外なく、お互いとてもつよく愛し合っているもんだ。 子供にしたって、外国人にしたって、おそらく植物なんかにしてもそうじゃないかしら。 世の中、嘘でコーティングしないと外との関係がなりたたない人、てのが非常に多いが、そういう人とはほんとに関わり合えない。 無理して関わると、もうこちらは嘘がつけないもんだから(これはこれで病気だが)、たとえ上司であれ、年上であれ、端々で馬鹿をあつかうような不遜な態度をとることになってしまうので、そういう人らはぼくやちゃんすのことが憎らしくてしょうがないだろうとおもう。 それで何も問題ないとおもう。

マーカスは明日中国旅行に旅立つので1時間ほどで帰り、たかゆきは初の安原家宿泊。 高校生とは思えない精神の成熟っぷりにほんとに驚かされる。 自分が高校生の頃と重ねるとなんと己のみっともないことだろうと赤面してしまう。

2005-09-16-FRI

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送