No.1149 super mario bros.

スーパーマリオの音楽が自分のなかでまた流行りだして、どこかにスコアがないものかと探したところ、こんな素敵なページを発見。 初代スーマリに関しては。SE以外の全てを網羅。 地下面の音楽には、なんとコインのチチリーン(二枚いっぺんにとった)やジュワンジュワンジュワン(キノコとった)まで音符になっている。 これこれ、これがずっとほしかった。 さっそく地下面(でででででで、でででででで、でででででで、でででででで、でれででっでっでっでっでっでっでれででれででっでっでっでっでっで)の最後のつまったところを弾いてみる。 ここだけ何回きいても早いわ半音ずれだわでぼくの耳では長年全然その構造を認識できずにブラックゾーンだったのだが、楽譜をみると、16分の三連が二回のあとに8分の三連二回という構造(曲は3拍)だったことに感動。 そう考えると「でれで」「でれで」「でっでっで」「でっでっで」と区切って認識できて、全体像もクリアになり、20年来のもやもやがとれた気がしてたいそう気持ちがいい。 さっそくギターで弾いてみると、早い割には意外と簡単で、めちゃめちゃ楽しい。 美味しいモノなら、食べる、可愛い子なら、抱きしめる、というように、お気に入りの音の欲求到達点は、ぼくの場合「演奏」なのだ。 海の曲もよかった。 出だしのコーラスをギターで弾いてみる。 Dの音から片方はあがっていき、片方は下がっていく、そのよく知った響きにぞくぞくしてると、ちゃんすもおもわず反応して「ぐっとくる」と腰をクナクナさせていた。

「ててってっててって、て」のメインテーマの方は、主旋律とベース音は容易にとれるのだが、コーラスが主旋とからまってわけわからないところがあった。 ここのモヤモヤも今回のスコアのおかげですべて解消。 主旋とコーラスだけなら練習すればギターでも一人で再現可能ということもわかった。 ベース音までひとりだと、さすがに物理的に無理のある箇所がでてきて、割愛しなきゃならんところがでてくるので、ここはもうひとり助っ人が欲しいところ。 ひとまずひとりで完全再現してみたいので、キーボードで練習。 おもしろい。 先入観で誤解して覚えていたところがいくつもあって、実はコーラスが半音上だったなんてところは確かに楽譜通り弾くと「あ、これだ」と気持ちのいい知った音がなり、瞬間脳汁がチュチュっと出て、たまらん。 演奏してみて、あらためてこの楽曲のすばらしさを知る。 はやく両手で完璧に弾けるようになりたい。    

2005-09-22-THU

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