No.1154 あきやまともときと酒を飲む

知らぬ間に実はほとんど山形にいることになっていたと白状したあきやまと酒を飲む。 はやくいってよもう。 一度家に帰り、ちゃりんこで出発。 駅前 ZEST付近でまち合わせ。 近くの、ビル二階にある、創作和食料理居酒屋「わんわんにゃんにゃんくりかえす言葉系の名前だがわすれた」にはいる。あたしマグロが自慢。  あきやまの新しい環境での仕事の話などで盛り上がり、1時間ほど遅れてもときも参加し、さらに仕事話が加熱する。 なんだかふたりの話を聞いていたら、でかい会社(といってもうちの会社そのものは小さいが、実質区切りのない母体がそれなりにということで)で身動きとれず、ぐだぐだいってる自分があほらしくなってきた。 もっともっと自分の行動が、発想が、根性が、ひらめきが、仕事の質にまともに影響するような状況というのを自ら無理してでもつくらないと、ぼかぁ一生なんだか煮え切らないまま中途半端にナチュラリスト気取っておわっちまうんじゃなかろうかという恐ろしい現実を突きつけられたようだ。 しかしなー。 しかしなー。 どこの部分にどんだけのパワーを費やすべきなのか、決められんようになってきた。 や、なってきたつーか昔からそうか。 やったことはすべて身になるし道を拓くことは日々、みをもって実感し、わかってるのだけど、ドカンと大きな柱、これこそワイの生きる道や!ということにならんのですよ、ぼくは、なぜか、どうしても。 なにかに盛り上がると、それと平行してそれを否定する気持ち(そんなんよりやることあるんちゃうん?)がぐんぐん育つんですよ。 呪われていますか?

2005-09-27-TUE

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