No.1168 10月11日

本日夜中、ちゃんすのじいちゃん、しょういちさんが亡くなりました。 ちゃんすから朝連絡がありました。 ぼくから見たじいちゃんの印象は、欲がなく、素朴な生活を愛し、根っからの働き者で、正直者、柔和で、贅沢を嫌い、よく家の敷地内で車をぶつけ、いつもポリポリと豆を食べている、といった感じでした。 顔の長さと、禿げ様、恥ずかしがり屋なところに、ぼくは他人とは思えぬ親近感を感じていました。 おみやげをもっていくと、この地方独特の表現で「大変だったない」というのが、とても印象的です。 みんな言うんだけど、ぼくのなかでこのセリフはじいちゃんがオリジナル。  まだ、正直、実感がないのですが、心よりご冥福をお祈りします。

プールから帰るとちゃんすが家にいてびっくり。 土曜の葬儀まで実家にいたのでは、あまりにもバイトを休むことになるので、もともと休みをとっていた水・木に出勤することにしたらしい。 家のことやじいちゃんのことやばあちゃんのことやニラのことを話すちゃんすは、二日間ほとんどまともに寝ていないもんでやや興奮気味。 体は疲れているはずなので、早めに寝ることに。 ぼくもプールで体がぐったりなので、一緒に寝る。  プールで鼻に水のはいった日は、寝る頃に鼻がつまって死にそうになる。

2005-10-11-TUE

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送