No.1173 福島→くるり→花谷剛士

午前中はちゃんすの家でゆったり(といっても子鬼との格闘ベースだが)過ごし、お昼すぎに山形へたつ。 来たとき同様ゆっくり下道で帰る。 4時くらいに到着し、30分程休み、歩いて昭和へ。 バタバタと忙しいが、今日はくるりライブ。 5時開場。 会社の友らがたくさんいる。 たかゆきもいる。 ひろみつもいる(客でなくバイト)。  1時間、のだめカンタービレを読んですごし、開演。 後ろからゆったり見ていたのでなかなかはじめノれないでいたのだが、MCのオナニートークあたりから面白くなってくる。 岸田のしげるもぼくと同じで布団こすりつけ派だそうだ。 きっと大きくて柔らかいはずだ。 アンコールがそうとう贅沢だった。 生ドラムでのワールズエンドスーパーノヴァがたまらんかった。 堀江の動きが完全にポールと同じだった。  会場をでると、ちゃんすの工芸の知り合いや、井沢さんや、河原で会ったことがある女の子(無印でちゃんすに河原で会いましたねと話しかけてきたrしいからこれで3度目、次はたぶんうちにくるとかだ)と会い、おもろかった。 七日町のほうへ歩いていき、シーロムで夕食にしようとアズ前をとおるとちょうどバイトを終えた花谷くんが声をかけてきたので合流。 一緒に夕食。 そしてそのまま家飲み。  やはり、花谷くん、洒落にならんほどおもろい、かしこい、魅力的。 ぼくもちゃんすもぶれなくツボ、どまんなか。  靴の大好きな花谷くんが夏休み中に靴教室でウィングチップを作ってきたという話からはじまり、最後の最後は山貝話になり、あれほどの「オス」はいないという真実が明らかになる。 「オス」のなかの「オス」だけに、割烹着を着るとあれだけ「お母さん」になる。 なるほど、なるほど。 そして山貝オス説を事実以外のなにものでもないといった調子で力説する花谷くんも、信じられんぐらい真性の「オス」なのだ。 むほっ。

2005-10-16-SUN

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