No.1205 線維筋痛症疑惑
開放的なエロス話に花さかせ、ちゃんすとふたり、ボジョレパーティーをいたしました。 生ハムにモッツァレラにフランスパンに明太子にバターに鴨ローストにと、普段決して食べないようなものを任意で組み合わせて食べるその喜びといったら!
で、今日もちょっとドロンです。 だめだ、肩と肘が痛すぎる… このわけのわからない全身の痛みとこわばりだが、リウマチ、膠原病の類だとおもって常々調べているんだけど、今日「線維筋痛症」というものをはじめて知った。 なんか、近い。 痛みの質や場所、あらわれかた、いろんな症状が、かなり近い。 しかしこれ、日本ではまだ認知されてないらしく、保険もきかず、どんな検査しても異常がみられず、自律神経失調症とか、怠けとかみなされてしまうんだそうだ。 で、ひどくなると、リウマチの10倍くらい痛いらしく、ツメを切ると失神するからずっとツメを伸ばしっぱなしの人なんかもいるらしい。 おそろしい… 原因は不明。 中枢神経の異常で感受側で痛みが増幅しているとか、なんらかのウイルスによるものとか、免疫系の異常などの説があるとか。 背中の異常なこわばりがかなり特徴的な(70%の人にみられる)症状らしく、これがまたあてはまって恐ろしい。 アメリカでは結構認知されているらしいんだけど、日本ではよく知らない医師もいるとか。 ぬーーーん。 やだな、これだったら… 11月22日の本当は怖い家庭の医学でついに扱うらしく(ついにというのはほんとに長いこと水面下で保険がきかずに苦しんでいる人らがいて、そういう人らがもっと世に認知されるようがんばっているサイトで情報をしったから)、まずはそれを見てみようとおもっとります。 こうなると、リウマチであって欲しいとかおもっちゃうね。 あーこわ。
2005-11-17-THU
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